作業の流れ
収集した使用済みタイヤは、選別検査を行い再資源燃料用にチップ加工を行うなど目的に合わせた処理を行います。
ワカスギの事業を通して、使用済みタイヤのすべての部材は新たな資源に生まれ変わります。
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Step01使用済みタイヤ収集・運搬
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曜日、時間指定などお客様のご都合に合わせ、排出場所の状況に合わせて車両を選び、回収を行っております。
お客様の使用済みタイヤの有無、発生量にかかわらず、定期訪問させて頂いております。
タイヤ置き場の削減や害虫が発生しないよう早期収集を心掛けております。
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Step02使用済みタイヤの選定
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ホイール付きタイヤ…タイヤは破砕処理、ホイールはスクラップとして出荷します
ホイール無しタイヤ…タイヤは破砕処理します
再利用できるものは中古タイヤ、中古ホイールとして出荷します
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Step03破砕加工
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再利用不可能なタイヤは、チップ状に破砕します。
タイヤチップは、再資源燃料、原料として使用されます。
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Step04納品
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ホイールは、鉄資源やアルミ資源として金属リサイクル会社へ出荷します。
タイヤチップは、製紙工場(燃料)、セメント工場(燃料 ・ 原料)などへ納品します。
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